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キックボクシング 修行記録 その1あしたのためにその1 [キックボクシング]

今月からはじめたキックボクシングについてです

ジムのお休みと仕事の休みが重なる関係で、週に2回しか行けてませんが、
行ったときはハードワークを課しています
最近は会長が、EARTH,WIND&FIREをかけてくれるので、頑張んなきゃと思いながら練習してます
先輩方に自己紹介をしたいけど、みなさんもハードワークなので挨拶ができません


体はそれらしくなってきたと思います
手首・足首が強化され、サンドバッグ打ちをしても拳や足は痛くなくなりました
体の柔軟さは以前の70%まで回復、筋力も使っていなかった部分が目を覚ましたかんじです
まだまだ強化される部分があるので、取り組む姿勢と普段の食事に気を付けていこうと思います

見習いのメニューがいくつまであるのかは知りませんが、とりあえず6まで終わりました
ここまで、フットワークやガードの練習がなし!!
…いいのかなあ?
まあ、少林寺の組手のときからあまりガードしないタイプだったのでいいかな♪
(ガードして距離を取るより、詰めて攻撃を潰すウザいかんじ)

でも、キックボクシングの場合は膝蹴りもあるので、簡単に距離を詰めるとやられそうですが…

これまでに覚えたキックボクシングの技は、左ジャブ、右ストレート、左右のミドルキック、左ジャブです

いくらこの他の技が出来ても、今は教わる立場なので教わったものしかやりません

教わった技のコンビネーションのスピードと正確性を上げることが、今のところの課題かなと思います


ここまでやってきて、やはりというべきか、左ジャブが一番大切だと思いました
左ジャブはとにかく速く打たなければいけませんし、このあとの右ストレートとのワンツーが、
拳闘の基本なりと「あしたのために その1」で丹下段平が記しています
"左脇から離さぬ心構えで相手のやや内側を狙い、えぐり込むようにして打つべし" というアレです
ボクシングを拳闘と言うあたりが時代を感じさせますが、こういう呼び方は僕は大好きです
残念ながら、アニメのあしたのジョー2では拳闘と言われなくなりましたが…

捨てパンチ的に使うこともありますが、この左ジャブで体勢を崩せるくらいにまで磨いてみたいと思います
ただ、キックボクシングの場合はローキックがあるので、左ジャブに対してローを合わせてくることも考えられます
鍛えられた脚でのローは痛いです
たぶん泣きます(笑)

何をするにしても、基本はいいが応用は苦手と評されます
それならば基本は誰よりも上を目指してやりましょう!

キックボクシング修行記録 その2へ続く予定
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