ライブを終えて想うこと

僕らVIRGIN LANDSCAPEは3月18日にライブをやりました

場所はいつもの代々木Zher the Zooさんです

今回は事前に本番のアンプで音作りをしていたため、本番でも満足なサウンドが出せました

4人の演奏も悪くなく、というか合格点といっていいかもしれません

ただ、他のバンドさんを観て大きな違いを感じることになりました


それは、ステージングです

今回のを録画してYouTubeに上げてみました

https://www.youtube.com/channel/UCqcIYD35Ltwobxxa-p2uCdw


アクションか少ないので、やっぱり地味の一言に尽きます

表現力が乏しいです

人前でやるので、「恥ずかしい」や「間違えたらどうしよう」という気持ちもあります

それらのネガティブな要素をどうしても取り除けないなら、もう開き直るしかありません

ステージに立つときは、別のキャラを演じてしまえばいいんだと思いました

ミスしようがなんだろうが、それを問われない存在であればいい

根本の性格は変えられないので、メイクや衣装でカモフラージュしてなりきってしまえば、何も怖くはないはずです


実際、芸能人だってキャラ作ってますからね

おバカキャラなんて、カメラがまわってるところだけでしょ


バンド組んで人前でやろうってやつなんて、多いようで長続きしないのばっかりです

そればかりか、メンバーが見つからないことがザラです

せっかく、人前でやれる機会をもらってるんだから、派手にやっちゃえって思いました